スプラの製作記＠DIM（Do It Myself ）

午前中は階段製作を頑張って、とりあえずちょっとだけ仮組をしてみました。
階段に見えます？　



作業後に掃除をしていたら......
大豆が落ちてました。節分のときに末娘が作業場にも豆をまいてくれたようです。 ♪v(*'-^*)＾☆
これならリフォームもうまく行くかな？w


作業内容は続きでお読みください。

 

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さて、昨日に引き続き踏み板と蹴上げの相欠き加工をやっていきます。

15mmのビットを使って加工をしているのですが、せっかくなので早速スピコンで回転数を落として切削してみます。
音がだいぶ違いますね。仕上がりの方は.....違いがよくわかりません σ(^_^;)
でも甲高い音が消えるので、作業をしていて何となく疲れない気がします。
昨日の試運転のときは気がつきませんでしたが、イヤーマフを付けているとなおさら音の違いがわかります。

深さ18mm程度まで削りました。

トリマービットを交換するので外してみたところ

結構ヤニが付いてます。とりあえずCRCをかけて拭き取りました。

アーデンのストレートビットは刃長が20mmしかないので、ビットを交換しました。

これはKERVのトップベアリングパターンビット。刃長は25mmあります。
届いたばかりのハイトゲージを使って高さを21mmに合わせてます。
この手の物があるとセットが早いですね。

ここからは相欠き加工の最終仕上げで、失敗はできません。
コピー用紙１枚分位づつストップブロックを調整して幅決め。

最小限のガタで、いい感じにはまります。

踏み板の加工完了

続いて蹴上げ

中にはこんな風に割れてしまった物も.....(x_x)ゞ
まぁ、後で補修しましょう。

で、早速仮組です。扉の写真より１段高くしてみました。

蹴上げは220mm

踏み代は275mm
27cmの作業靴を乗せるとちょっとかかとが飛び出ます。
自宅の階段が、蹴上げ19cm、踏み代23cmなので、ちょっと段差が高く、踏み代は4.5cmほど広いことになります。

全体を組んでみないことには何とも言えませんが、なんとか使えそうです。

ちょっと変な形状の階段ですが、いかに奥行きをとらずに階段を設置するか考えた末に出てきたデザインです。
高さ290cmを14段、奥行き２m弱におさめました。（組んだ分でで１/３）

蹴上げと踏み代を同じ寸法で、普通の階段にすると４m近くになってしまうので、約半分ですんだことになります。

明日は２x材で梁を作っていきます。合板との接合部をどうするかまだ決めていないんですよね......

２x材は２x10にするか２x12にするか悩み中です。明日買い物に行って現物を見ながら考えよぉ〜。


 

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